こんにちは、シン( @shins555 ) です。
仮想通貨初心者である筆者が、最新のニュース記事をもとに内容についてレビューを行います。
筆者自身が初心者である&知識をINPUT中なのでより理解を深めるためにアウトプットしています。
ですので、この記事はこんな方に向けての発信となります。
こんな方におすすめ
- これから仮想通貨をしてみたい!
- まずは仮想通貨の勉強を始めてみたい!
- 仮想通貨に興味があるけどどんなものかまずは知っておきたい!
こんなあなたに向けて最新のニュースを定期的にピックアップすることにより、情報発信していきます!
一緒に勉強していきましょう!!
最近特にこんなことが気になってます!
- 「仮想通貨の今後ってどうなるの?見通しは?」
- 「仮想通貨が大暴落しているけど今後は?今後の予想は?」
- 「仮想通貨の今後のリスクは?」
- 「仮想通貨は今後伸びる?」
今回はそういったニュースを特にピックアップしました!
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仮想通貨・NFTにより理解を深めるなら海外メディアも参考にしましょう!
同時に英語力も必要ですよね!
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ニュース①概要:バイナンスCZ氏「現在50社以上と救済策を協議中」

引用元:https://coinpost.jp/?p=364523#038;from=in_article00
バイナンスのCZ氏(Changpeng Zhao最高経営責任者)のインタビューで今後の仮想通貨の見通しが発言されていました。
バイナンスとは
- 海外の仮想通貨取引所
- 最大レバレッジが125倍までできる
- 国内取引所で取り扱いしていないアルトコインが300種類以上も!
- BNB保有で手数料割引可能
- 仮想通貨の取引高No.1(2022年2月現在)
主に「バイナンスの強み」、「今後の計画」が語られていて要約するとこういうことだそう。
仮想通貨の今後:バイナンスの強み
強みを以下のようにCZ氏は回答していました。
- 借入もなく債務管理がしっかりしており、引き続き利益もあげている
- ビットコインは一定期間、80%下落すると予想しているがその後必ず上昇するため問題ない
- 市場は強気から弱気、弱気から強気というサイクルがあり、強気市場の時に準備金を蓄えていた
- バイナンスの収入の25%から30%はステーブルコインによるという事実
- 収入の大半が取引手数料というシンプルなビジネスモデルに基づいている
- 仮想通貨企業をうまく経営すれば「少なくとも10年、収益がゼロでも経営を存続できる」
ステーブルコインとは、価格が常に安定している仮想通貨のこと(stableなコイン)
仮想通貨の今後:業界の救済
低迷が続く仮想通貨業界をできる限り救いたいとCZ氏は回答しています。
現在、約50社との救済策を協議しているものの、全ての企業とのプロジェクトが救済に値するものではないことを発言。
大手仮想通貨取引所FTXについて
FTXは米国にフォーカスしているのに対し、バイナンスはグローバル視点のビジネス展開をしていては、バイナンスと競っているわけではないと主張。さらにはみんながそれぞれできることをやっていくべきと主張。
仮想通貨の今後:人材強化に最適な時期
CZ氏にバイナンスは現状の弱気相場にどのような投資をする予定なのか?
これについてはCZ氏は「人材の採用」と回答しています。
- 現在社員6000人に対してさらに2000人採用予定
- 最も採用が難しいエンジニア採用においてもグローバルで優秀な人材を採用するには今がチャンス
- テクノロジーも、カスタマーサービスも6つの言語に対応できるようにしたい
CZ氏は「常に次のピークに備える」体制を整えたいということを考えているのと回答しています。
仮想通貨の今後:相場のサイクルと仮想通貨産業
歴史的に見て、弱気相場は今後2年間続いてその後2年間強気相場にはいるが、戦争や、インフレ要因で先行きが見えないが弱気相場はいつまで続くのか?
というコメントにCZ氏が回答されておりました。
- ビットコインの半減期・アメリカ大統領選が4年毎にあるので次のサイクルは4年になる可能性が高い
- インフレ・戦争で世界が分裂するとグローバル通貨の価値は高まり、供給量の限られた資産を望むようになる
これらの回答は「長期的には機能するもの」とCZ氏は指摘しています。
ニュース②概要:消費者信頼感は普通の人々よりも仮想通貨所有者の方が高い=レポート

仮想通貨の低迷の中で次のレポートを記事にしていました。
平均的な米国成人の消費者信頼感は1月中旬以降13.5%低下したが、仮想通貨所有者の信頼感は同じ期間に8.1%しか下がっておらず、比較的よく持ちこたえている。
平均的な仮想通貨所有者は平均的な米国成人よりも「裕福で、若く、男性である可能性が高い」
という結果に。
仮想通貨を保有している可能性が最も高い世代は以下でした。
- 年収10万ドル以上のミレニアル世代(1980年~1995年生の世代)
- Z世代(1990年半ばから2010年代生の世代)
反対にベビーブーマー(1950年~1964年に産まれた世代)や女性は保有し続ける可能性が低い世代となっています。
回答者の予想としては以下でした。
- ビットコイン(BTC)価格に対する非常に高い期待している
- 平均的な仮想通貨ユーザーは今後6カ月以内に、価格が3万8000ドルまで回復する
「仮想通貨分野の規制強化を支持する米国人の割合が増加している」
という声も一方で出てきています。
理由としては、「ボラティリティが高まっている現在の環境」が挙げられています。
ボラティリティー(Volatility)とは、一般的に価格変動の度合いを示します。「ボラティリティーが大きい」は価格変動が大きいことを、「ボラティリティーが小さい」は価格変動が小さいことを意味します。
感想:2つのニュースから仮想通貨の今後の見通しは暗くない
二つのニュースから見て取れるのは、ビットコインをはじめとする仮想通貨は現状低迷してはいて、今後も急激に半年前程の価値にはならないという予想ですが、長期的に見ればかならず価値が出てくるということがわかると思います。
また世界的にもコロナをはじめ、戦争やインフレが起こって入るものの、この状態がずっと続くとも考えにくいのですべてが落ち着いていくと自然と仮想通貨の価値もどんどん上がっていくのではないでしょうか。
半減期が来ると仮想通貨の価値は間違いなく上がっていきます。
次の半減期は2024年です。
ここまでにどれだけ投資ができるかにかかっているのではないでしょうか。
筆者もものすごく少額ではありますが、仮想通貨の積み立てを始めておりますのでこれからもコツコツ勉強と投資を続けたいです。
まとめ:過半数が「日本の暗号資産(仮想通貨)Webメディア」と回答
本日のレビュー記事のまとめです!
ポイント
- ポイント①:仮想通貨は今後弱気相場が続く
- ポイント②:バイナンス社はこの状況でも当面経営状態は悪化せずに続けられる
- ポイント③:仮想通貨保持者の方が仮想通貨を保持していない人よりも信頼感が高い
- ポイント④:仮想通貨保持者は裕福で、若く、男性である可能性が高い
- ポイント⑤:一方で仮想通貨への規制の声も高まっている
今後も仮想通貨についてのWebメディアをはじめとする情報に注目ですね!
筆者も乗り遅れないように情報を確認するようにしたいです
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本日の記事の引用元
本日のニュースの引用元は以下でした。
コインテレグラフ様記事より引用
コインポスト様記事より引用