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そもそも流暢に英語を話す必要はあるのか?外資系企業で勤務の筆者が解説

英語を流暢に話す必要ない
コマル
英語をもっと流暢に話したいのですがどうすればいいのかわかりません

    

流暢に英語を話せるようになりたいけどどこまで話せるようになったら受け入れてもらえるのでしょうか
コマリ

   

SHIN
今回はこんな悩みを解決します。

英会話の勉強をはじめたら「いつかかっこよく流暢にはなせるようになりたいな」とか、「英語がアメリカ人みたいにペラペラになりたい」と考えることもありますよね。

でも本当にそこまで必要でしょうか。

結論から言うと、流暢に英語を話す必要はなく相手に伝わるレベルになればいいです。

英語を流暢に話すということを考えると、まだまだ先が長いと考えたり

英語が上手に話せないから・・と自信がなくコミュニケーションすることをためらったりしますよね。

流暢に話すことがそこまで必要ではありません。

なぜなら、外国人と会話するには、ぶっちゃけ以下の2つができればOKだからです。

  • 相手の言っていることが聞きとれる
  • 自分のいいたいことが伝わる

本記事では、流暢に英語を話すということを必要としない理由流暢に英語を話す人に近づく方法をお伝えします。

英会話って難しいですよね・・。

「勉強しても本当に話せるようになるのかな」ってすら思うこともありますよね。

でもご安心ください。

本記事を解説する筆者は、以下のように決して英語が得意だったということはありません。

なので英語が苦手で英会話初心者の方でもあきらめる必要は全くありませんよ!    

筆者も元々は英語初心者。

高校時代には英語のテストで偏差値30台も取ったことあるほど苦手でした。

大学時代も理系で英語は一切話せず・・。

でも始めて外国に行って英語が全然話せない自分を目の当たりにして

「英語がうまくなりたい」という自分の思いから、何とか曲がりなりにも話せるようになりました。

それもこれもオンライン英会話のおかげです。

継続していれば必ずできるようになります。

事実私がそうでしたから。  

この記事の筆者は、以下のような英語経験ありの私です!

  • 英会話1000回以上のレッスン受講経験あり
  • 英会話10社以上レッスン受講経験あり
  • 外資系IT企業で英語使用経験あり
  • ワーキングホリデーでニュージーランド滞在1年
  • TOEIC 400→815点へ

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「流暢に英語を話す」を理想としている人の悩み

英語を話せるようになりたい!

グローバル化が進んでいる昨今、このように考える人はたくさんいます。

東京でも町を歩けば外国人が沢山いるし、仕事でも英語を求められる企業は増えていっています。

では実際にどのように悩んでいる人がいるのでしょうか。

英語が全く話せない初心者の場合

まさに、街に繰り出すと外国人に話しかけられたり、仕事で必要になったり・・

という人が多いですね・・

英語が少し話せるけどもっと流暢になりたい人

英語をもっと流暢に話せるのには憧れますよね。

筆者もまだまだ、流暢に話せるというレベルでないので、本当に憧れます。

でも、いきなり流暢に話せるようにはならないし、必ずしも流暢に話すという必要はありません。

一つ一つ確実に話せるようになることが大事です。

その具体的な理由を筆者の経験を交えて次にお伝えします。

流暢に英語を話す必要がない理由

先ほど述べたように、筆者はある程度英語は話せますが、流暢に話せるレベルではまだまだありません。

でも必ずしも流暢に英語を話す必要はありません。

その理由について説明します。

お互いに言いたいことが伝わればOK

筆者も仕事で英語を使うことがありますが、100%相手の言う英語を理解できるのか?

というとそんなことはありません。

わからなければ、「Could you please say again?」、「Come again?」、「Sorry?」というように聞き直せばいいです。

また、自分が伝えようと話したことも「I can’t get it」(よくわかりません) と言われることもあります。

そうすると、図や絵を使って説明したり、細かく確認しながら説明したりするように工夫します。

また、相手の言うことを理解しているかちょっと自信が無かったら、「Can I explain what you are saying, once again?」(あなたの言っていることをもう一度説明してもいいですか?)

のように言いたいことが合っているかを確認したりもします。

コミュニケーションというのはスラスラ言いたいことを話せなくても、お互いの言いたいことが分かればいいのです。

日本語でお互いに話しているときもそうですよね。

もちろん、流暢に英語を話すことができればそれに越したことはありません。

でも上手に早く話そうとするのではなく、確実にお互いの伝えたことを理解できているか確認しあうということが通常のコミュニケーションでもビジネスシーンでも最も重要です。

日本人以外の非ネイティブで流暢でない人もたくさんいる

英語を勉強している人は日本人だけではなく、世界各国の人が勉強をしています。

それに世界各国の人が話す英語は、ネイティブスピーカーが話す英語とは違い、色んななまりがあります。

なので、コミュニケーションをする相手は必ずネイティブスピーカーということはなく、非ネイティブスピーカーということも多いです。

英語圏の人を想像して学習をしていると実際使う時に面を食らうこともあります。

実際筆者は、仕事でインド人と英語で話すことが多いです。

インド人の英語のなまりは強く、いくらネイティブスピーカーと英会話ができるようになっても理解できなかったりしました。

英語を勉強するということは単に流暢に英語を話せるようになるだけではなくて、色んな国の人が使う英語にも慣れておく必要があります。

そもそもネイティブ同士でもわからないこともある

これは、ネイティブスピーカーと話していて聞きましたが、英語圏でも色んな国の発音があります。

アメリカ英語とイギリス英語は発音がかなり違いますし、同じアメリカ人同士でも州によって発音が異なります。

なので、アメリカ人でもニュージーランド人と話したときに理解できなかったこともあったと言っていました。

筆者はニュージーランドに1年ほど滞在していましたが、最初ニュージーランド人に、今何時?と聞いたときに

ティーンオクロックと言われました。

これ普通にわからなかったです。

実は10時のことで ten o'clock を「テンオクロック」ではなくてこのように発音するのです。

ニュージーランドでは「E」の発音を「エ」じゃなくて「イ」と発音することが多いそうです。

確かに、他の国の人でもわからないですよね。

なので、流暢に英語を話すことはやはり最重要ではなく、言いたいことを理解することが重要なんですね。

どうしてもわからないことは言葉以外の方法で伝えればよい

英会話を初めて初心者の方は特に、単語や言いたい文章が出てこない場合があります。

その場合は、単純に単語だけを伝えても良いです。

例えば、Can I have a beer?という一文が出てこなかったとします。

これを言わなくても、単に Beer と言えば伝わったりしますよね。

さらにはゼスチャーを使いながら伝えても良いです。

それでも伝わらなければ紙に書いても伝わりますよね。

とにかく何とかして相手にわかってもらおうと努力することが重要です。

流暢に英語を話す前に気を付けるポイント5

さてここまでで、英語を流暢に話す必要は無いことをお分かりいただけたかと思います。

もちろん英語を流暢に話せるのであればそれに越したことはないのですが、その前に気を付けるポイントがあります。

ここではそのポイントを前述したものも含めてお伝えします。

①英語を丁寧に確実に話す

まずは、自分の言いたいことを確実に伝える必要があります。

これは伝えたいことは何かを考えて文章が伝わらなくても、

言いたい単語は何か?

から考えるのがいいです。

変に難しいセンテンスで話しても外国人には伝わらないことが多いです。

まずはゆっくりでも良いので中学英語の簡単なセンテンスが言えるようになることを目標としましょう。

②ネイティブが話している英語の真似をする

日本人に限らず、英語を勉強している人はネイティブが話す発音をお手本にします。

とにかくネイティブの人の話し方の真似をしましょう。

そうすることで流暢に話しているっぽく?聞こえます。

例えば、「What are you doing?」

これは、カタカナで書くと、「ワット、アー、ユー、ドゥーイング?」ですよね。

でもネイティブの真似をすると「ワラユードゥーイン?」になります。

ちょっと実際の発音を聞いてみないとわからないですが、こういった言い方を真似していくとよく使う言い回しは少しずつ使えるよになってきますよ!

③細かい発音は気にしなくてOK

row(漕ぐ・行) / low(低い) / raw(生の) / law (法律)

というような単語はネイティブからすると発音の違いはありますが、日本人には中々区別がつきにくいです。

でもここにあまり神経質になりすぎない方がいいです。

ネイティブが使う英語の発音と多少異なっていても、文脈でどの単語を使っているかわかります。

また筆者の経験上、万が一伝わらなくてもゆっくり何度か繰り返し言えば伝わります。

④日本語の発音と違うものは都度修正すればOK

元々英語の単語をそのまま日本語で使う言葉も多いですよね。

文字にするとカタカナになることが多いです。

オイル・プロテイン・カジュアル・コミュニケーション

これらはもともと英語ですが今や日本語でも普通に使われていますよね。

日本語で使っているこれらの言葉を英語で使うと、外国人からすると、え?なに?となることがあります。

例えば、Vaccineという単語です。

コロナのワクチン注射の時にはお世話になった言葉だと思いますが、そのままワクチンと言っても伝わりません・・。

Vaccine ワクチン⇒ヴァクズィーン と言う発音じゃないと外国人からすると何を言っているのかわからないのです。

このような単語は沢山あります。

筆者も色んな場面で発音が間違っていることはありました。

これらは都度修正していけばOKです。

⑤とにかく話続けること

英会話の上達は「とにかく話続けること」です。

話す機会が少なくなると、英語は上達しません。

筆者も話さない期間が長い時は結構話せなくなったなぁ・・というように実感しました。

なので、週にたくさんじゃなくてもいいので自分の続けられる範囲で話すということが大事です。

毎日英会話するのは大変・・

という方はまずは週1~2回でもOKなオンライン英会話を始めてみてはいかがでしょうか。

そうではなくて、しっかり英語を毎日学習して最短で話せるようになりたい!

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流暢に英語を話すためのトレーニング方法

「流暢に英語を話す」という必要はないですが、少しでもネイティブの話し方や発音に近づく方法はあります。

YouTubeを聞きこんで自分で発音する

発音を自己流で聞きこんで少しでも話し方を近づけるには、YouTubeを聞いて実際に自分で発音するのが良いトレーニング方法です!

とは言え、めちゃくちゃ沢山のチャンネルがあるのでどれを見ればいいのかわからない・・

というあなたはまずは以下をおすすめします!

アメリカ等のテレビ番組やリアルに使われている英語を題材に、生で使われている英語のフレーズをピックアップして解説するチャンネルです。

いろんなものを題材にしているので面白いですよ!

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一日にある程度の時間を確保する必要がありますが、専属のコンサルタントが学習方法や学習状況をフォローしてくれます。

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興味のある方は以下をチェックしてみてくださいね!

オンライン英会話で話すことを継続させる

英語コーチングスクールは基本的に3か月程度であなたの英会話力を飛躍的に伸ばして、効果的な勉強方法を手に入れるものですが、コーチング期間が終わっても英会話を続けなければせっかく学んで手に入れた英語力を低下させることになります。

なので、おすすめは英語コーチングスクールの後は、オンライン英会話で継続的に英会話を学んでみることです。

以下の記事を参考にしてみてくださいね!

思い切って海外生活をしてみる

もしも、海外で生活することが可能であれば思い切って留学をするのが一番の近道です。

特に夢カナ留学を使えば、留学前に英会話を学んである程度のレベルに達した時点で実際に現地に行って実践的に英会話を学ぶということができます。

さらにワーキングホリデーなどのシステムを使うと仕事をしながら現地で生活して生のリアルな英語に触れることができるので英語力が飛躍することは間違いないです。

ただ、英語力ゼロで行くよりは、英語コーチングスクールやオンライン英会話である程度練習をしてから行くことをおすすめします!

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まとめ:英会話の上達は流暢に英語を話そうとしないこと

今回は必ずしも流暢に英語をはなすことは必要ではないということについて解説しました。

大事なことは、流暢に話すことではなくて人に言いたいことを伝えることが大事です。

それでは今回の記事の内容を再度まとめておきますね!

目次に戻って確認する>>

流暢に英語を話す必要がない理由は以下の通り。

  • お互いに言いたいことが伝わればOK
  • 日本人以外の非ネイティブで流暢じゃない人もたくさんいる
  • ネイティブ同士でもわからないこともある
  • どうしてもわからないことは言葉以外の方法で伝えればよい

英語を流暢に話せるようになる前に気を付けるポイント

  • 英語を丁寧に確実に話す
  • ネイティブが話している英語の真似をする
  • 細かい発音は気にしなくてOK
  • 日本語の発音と違うものは都度修正すればOK
  • とにかく話続けること

目次に戻って確認する>>

SHIN
それではまた!

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