阪神タイガースが強い理由

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2023年優勝した阪神タイガースはなぜ強い?強さの理由20を徹底解説!

阪神タイガース優勝おめでとうございます!

    

今年はほんとに強いですよね!でもなぜこんなに強いんですか?

   

それには理由がちゃんとあるんです。そこのところを徹底的に解説しますね!

こんにちは!シンです!

いやー、阪神タイガースファンの皆様、おめでとうございます!!

昨日アレ(優勝)したときはほんとに涙物でした。

感動と感激をありがとう!

と本当に心から言いたいです。

小学生の頃に父親と阪神タイガースの初めての優勝を見てからずっと阪神ファンです。

その頃は岡田監督は選手として活躍していましたが、今は名監督としても活躍しています。

本当に凄いです。

2005年に優勝してからだと、応援すること18年。

2023年にも再びアレ(優勝)することができました!

今回の記事は、思いっきり単なる私の趣味として記事を書きますよ~!

というかただの自己満足ですねw

今の気持ちをブログに残しておきたい!

これが素直な気持ちでしょうか。

でも何で今年の阪神はここまでぶっちぎりの優勝ができたのでしょうか。

これにはちゃんと理由があるんです。

今回はそこをじっくりと説明しておきます。

これからはクライマックスシリーズと、これに勝てば日本シリーズと盛り上がりを見せるはず。

これらのシリーズをより楽しむためには、今年の阪神の強い理由を語らせて頂きます!

筆者の今年の阪神が強い理由を20個上げてみました。

まぁ、あくまで筆者の独断で上げているので参考程度にお願いしますw

それではいってみましょう!!

・・とその前に、そもそもなんで今シーズンは阪神の選手・監督ともに優勝と言わず、「アレ」と言ってたの?

と気になる人もいるかもしませんので簡単に・・

これは岡田監督が「優勝」と明確に言ってしまうとみんなが意識しすぎるということでチームに浸透させたのです。

今年の阪神のチームスローガンも、Aim、Respect、Enpower つまり ARE(アレ)なんですよねw

岡田監督の優勝インタビューもリーグ優勝=アレまでしか考えてなかったので日本一になったらなんていうか募集していますと言っています。

コレなのか、ソレなのかわかりませんが・・

もしかしたら、今年の流行語大賞になったりするかもしれないですねw

さて、ちょっと話が横にソレちゃったので元に戻すと・・阪神の強すぎる理由を順番に解説しますね~!

今まであまり試合を見てなかった方はちょっとでも知ってもらえたらと思います。

毎日試合を見ている方は異論反論もあるかもしれませんが、個人の意見として楽しんでいただけたらと思います!

あ、そうそう!

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それでは改めていってみましょう!

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阪神タイガースの優勝したときのSNS

阪神タイガースファンの方もそうでない方も、筆者とSNSで繋がっていただいている方々も色んなコメントがありました。

阪神ファンもそうでない方もある程度影響力があったということですね~!

そのコメントを一部紹介します!

阪神ファンのコメント

嬉しい~!!

というコメントはもちろん

泣ける!!

というコメントも多かったですね~!

筆者ももちろん泣きました・・。

優勝したときは一緒にコメントさせて頂いた方々!

これからも一緒に応援よろしくお願いします!!

他球団ファンからのコメント

普段SNSで野球についてあーだこーだ言わせて頂いている方々も!

同じファン同士だから楽しめるってのもあると思いますが、違うチームのファン同士だから楽しめるってのもありますよね。

X(旧Twitter)を通じてお世話になっている方々で筆者にとってはありがたい存在です。

これからもよろしくです!

阪神タイガースが強すぎる理由20選

さて、ここからが本題。

2023年の阪神タイガースが強かった理由としてはいくつも考えられるのですが、特筆すべき理由を考えていたら20個ありましたw

順番に解説します!

1.村上投手が一軍で定着した

今年(2023年)の優勝(アレ)に関してはこの人無しでは語れません。

2020年ドラフト5位で阪神タイガースに入団した村上投手は、元智弁学園のエースで甲子園優勝という快挙を経験しました。

その後、大学で野球をするという道を選んだわけですが、怪我をしたりして思うように結果がでていませんでした。

しかしながら、阪神のスカウトマンは「この選手ドラフト5位でとれたのはデカい」と言っていた当時。

筆者も結構期待していました。

ところが2年目の昨年は、初の一軍のマウンドを経験するも、滅多打ちに合います・・。

そこから自身の投球を完全に見直し、2022年は二軍でMVPを取るなどの活躍でした。

満を持して、2023年に1軍で再登板のチャンスは、2023年4月12日に到来しました!

そこでものすごいピッチングをやってのけたのです。

なんと、7回を完全試合!

一人のランナーも出さずに7回まで投げ切りました。

しかし、8回になって試合も1点差だったこともあり、代打で交代。

ネットやニューズでも騒然となったのは記憶に新しいですよね。

参考:【阪神】村上の完全試合を阻んだもの 「指揮官が漏らした本音」とは

優勝したときのインタビューで本人も率直に・・

と思っていたと・・ですよねw

そこからあれよあれよと、気が付いたら10勝!

今では防御率1点台(9月15日時点)という素晴らしい成績を残しています。

昨年1勝もしていない投手が10勝しているのですからそりゃ勝ちますよね!

2.大竹投手をトレードでソフトバンクから獲得した

2022年オフシーズンから始まった現役ドラフト制度。

これは、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させることで、新たな活躍の場を与えようと初めて導入された制度です。

目立ったのが他球団では中日の細川選手。

20本以上のホームランを打つなど今や中日の中軸を任されるほどの活躍をしています。

それともう一人大活躍したのがソフトバンクから阪神タイガースに移籍した大竹耕太郎投手です。

ソフトバンクでは2軍でいることが多かったこの投手ですが、なぜ移籍していきなり10勝もしたのでしょうか。

本人曰く、「ソフトバンクでは球速ばかりを気にしてスピードメーター相手に投げている気持ちになっていた」ということでした。

確かにソフトバンクで活躍している投手は、球速が速い投手ばかり。

その中で活躍しようとすると、当然そこは気にするポイントになっちゃいますよね。

でも移籍した先の阪神タイガースはどちらかというと制球重視。

そうです、コントロールが良いピッチャーが一目を置かれるような球団なんです。

元々球速より、コントロールで重視で投げるピッチャーだった大竹投手は阪神タイガースは活躍するにふさわしい場所だったというわけなんです。

改めて、現役ドラフト、いい制度ですよね。

元々能力を持っているのにチームカラーによりその実力を活かせないという選手はいくらでもいそうですよね。

村上投手と同様、昨年まで阪神の1軍で1勝もしてない選手がこれまた10勝もするわけですから、この選手がいなかったらもしかしたら優勝してなかったかもしれませんよね!

本当に阪神タイガースに来てくれてありがとうと言いたいです。

いつかの試合でも、息詰まる投手戦の中チームメイトが先制してくれたことで嬉しくて大竹投手号泣したという場面がありましたよね。

ソフトバンクで活躍できなくて、阪神でここにいることなど色んな思いが込み上げてきたんでしょうね。

参考:【阪神】大竹耕太郎がベンチで号泣の理由を告白「また泣きたい」キャリアハイ6勝目

3.岩崎投手が抑えで安定していた

2023年開幕した当初は、勝ちパターンの試合で、8回を任される形でシーズンが始まりました。

抑えは9回を湯浅投手に任せるということが実は当初の計画。

湯浅投手と言えば、WBCのメンバーにも入りその活躍も記憶に新しいですよね。

ところが、シーズンに入って肩の調子も良くはなかったということもあり、湯浅投手は思うようなピッチングができずでした。

湯浅投手がダメなら・・ということでやっぱりこの人岩崎投手でした。

いつもの淡々とした投球。

ポーカーフェイス。

何気なくやっているようでかなりの集中力なんでしょうね。

3年連続50試合以上出場しているこのピッチャーが今年も大活躍。

9回最後に登場して3点差以内の試合を終わらせるということの難場面を乗り切ってくれました。

この人がいないとやはり優勝はなかったかもしれません。

4.島本投手が中継ぎで映えた

2010年に育成選手としてプロ入りを果たした選手。

1軍昇格まで果たして2019年には、63試合に出場するなどの中継ぎとして大活躍。

ところが、2020年にトミージョン手術をするなど中々出場機会に恵まれずでした。

昨年からようやく中継ぎで投げ出し、今年は33試合に出場。

大事な場面で出てくることが多く、その火消ぶりはかなりのものでした。

アレ決定の最後の9月14日も完璧な火消。

迫りくる巨人打線をなんとか振り切った投球はお見事でした。

参考:【阪神】島本浩也が完璧な火消しでアレ貢献「球場の歓声もすごかった 楽しみながら投げられた」

こういった局面で出てくることが多かったので島本がいないと落としている試合はいくつかあったかもしれません。

5.他の投手も総じて点が取られにくい

このほかにも、先発投手は、伊藤、才木、青柳、西勇、西純、ビーズリーなどの選手が活躍。

さらに、中継ぎでは石井、岩貞、桐敷、加治屋等・・

防御率が、9月19日時点では、2.62と12球団で一番低い!

※オリックスは2.64 と僅差ですが・・

これは中々打たれていないので勝つ確率が高いですよね!

6.2016年以降の阪神のドラフトが上手すぎる

2016年以降の阪神のドラフト1位の選手をチェックしてみると以下の通りです。

2016年:大山悠輔

2017年:馬場皐輔

2018年:近本光司

2019年:西純矢

2020年:佐藤輝明

2021年:森木大智

2022年:森下翔太

こうやってみると、打線では大山選手、近本選手、佐藤輝選手、森下選手といずれも一軍で大活躍している選手ばかり。

ピッチャーも馬場投手や西純也投手なども

しかもまだみんな若いので来年以降も活躍が楽しみです!

7.木浪が8番バッターなのに3番バッター並みに活躍している

2019年に近本と一緒に開幕スタメンショートとして「キナチカ」と言われて出場した木浪選手。

2020年も活躍するも、2021年の3年目には木浪ショートではなく、当時新人の中野選手にショートを奪われました。

そこから2年間ショートでスタメンの機会はなく、迎えた2023年は今までショートだった中野選手がセカンドにコンバート。

木浪選手の出番がやってきた!!

と思いきや、開幕のショートは小幡選手・・。

優勝インタビューを見る限りめちゃくちゃ悔しかったらしいです。

でも腐らずに準備をする毎日。

そこから4月上旬はショートに定着。

恐怖の8番打者になりましたよね!

とにかく8番なのにめちゃくちゃ打つ!

ある日はサヨナラヒットを打つこともあり。

本当によかったなーと思います。

小幡選手でももちろん良かったですが頑張っている木浪選手がショートを勝ち取れて活躍できたことはチームにとっても大きいです。

8番木浪が塁に出て、9番のピッチャーが送りバント、1番近本がタイムリーという場面を何度も見てきました。

この打順もハマっています。

優勝した理由はここにもありました。

私の妻はイケメンと言っていますw

8.近本、中野の足の速い1、2番コンビが活躍している

打順がある程度固定できたところは大きいです。

そしてこの1、2番コンビかなり強いです。

安打の数、四球の数ともに多く2人でかなりの出塁率を残しています!

2人でセリーグの盗塁数の1位と2位を独占しているのでこの二人は他球団からみたら相当嫌なのでは・・。

この2人の活躍があるからこそ阪神の打線の今があると言っても過言ではないです。

現に、デッドボールで近本選手が肋骨を骨折したとき2週間くらい戦列を離れましたが、そのときは打線も若干精彩を欠いていましたからね。

今や無くてなならない1,2番コンビです。

9.森下選手が一年目から活躍できた

森下選手は開幕1軍6番でスタメン入りしました。

ですが、最初の方は安定せず、活躍できたり、不審に陥ったり。

また、1軍を離れ2軍で調整をした時期もありました。

ですが、後半からホームランを打ち出して、積み重ねること10本。

今では3番を任される程に成長しています。

この新人の貢献度はかなりのものではないでしょうか。

さらに活躍が予想できる来年以降がめちゃくちゃ楽しみな存在ですね。

10.佐藤輝が一度2軍に落ちた

佐藤輝明選手は言わずと知れた今や阪神の顔と言っても過言ではありません。

ただ、今シーズンは開幕からあまりバッティングの調子も良くはなく・・

不振にあえぐ時期もありました。

そして、一時期は、まさかの2軍に落とされるということも・・。

筆者はその当時は、「あー、ちょっと打撃が不振だしなー」と思っていたのですが実は2軍に降格した理由はそうではなかったのです。

試合が始まっても、ベンチに佐藤の姿がなかったのだ。  岡田監督は、「佐藤はどこいったんや?」とコーチ陣に聞いた。  そのとき、佐藤はミラールームで素振りをしていたわけでもなく、横浜スタジアムのベンチの裏にあるロッカールームのテレビで試合を見ていたという。  岡田監督は「こりゃあかんわ」と思った。

「一人ひとりが普通にやるべきことをやり、全員で勝つ」という岡田監督が重要視してきたチームコンセプトを象徴する衝撃的な出来事だったのである。

引用:【緊急連載】阪神の佐藤輝明「2軍降格事件」の衝撃真相とは?…岡田監督が“サトテル”に伝えたかったこと

ということから、野球・試合に対する姿勢の立て直しを求められたという。

そして8月あたりから調子は上がり、今年も20号ホームランまでたどりつきました。

何か今までとは違って明らかに意識や姿勢が変わった気がします。

これも、自分が何を求められているのか自覚して本来の能力を取り戻したのではないでしょうか。

DeNAの牧選手ともよく比べられますが、個人的には今のところ牧選手の方が一枚上手だと思っています。

ですが、来シーズン以降は負けないくらいの活躍を一人のファンとして応援していますよ~!

11.守備の配置転換をしたことで悪送球が去年より減った。

昨年までは、はっきり言うと、悪送球がちょっと多かった気がします。

また、連携そこまで良くなかったように見えます。

昨年までは大山選手はサードで悪送球、中野選手はショートで悪送球、糸原選手はセカンドで悪送球。

さらにはファンブルなども時々起こっていたような・・。

それが、今年は岡田監督の意向により以下のように変わりました。

  • サードを守ることが多かった大山選手はファースト固定
  • ショートだった中野選手はセカンド固定
  • 昨年まではレギュラーじゃなかった木浪選手がショート固定
  • 昨年までサードと外野を守っていた佐藤輝選手がサード固定

結果、みんな打撃にも好影響だったのが大きいですね。

12.ファーボールはヒットと同じ価値があることを選手に植え付けた

これは岡田監督がずっと選手に言い続けていたこと。

さらには、岡田監督は球団側にも「ファーボールの査定を上げれほしい」とお願いをしたらしいです。

参考動画は以下です。

結果どこのチームよりも四球による出塁率が高かったのでヒットが無くても得点に結びついたということになりますね!

13.阪神ファンの声出し応援が解禁になって甲子園の雰囲気を作れるようになった

これは、阪神タイガースだけでは無いですが、2022年までのコロナウイルスの扱いが変わり、声出し解禁になりましたよね。

そこでどこのファンも思いっきり声を出して楽しむことができました!

筆者も今年のGWに家族で甲子園に行ってきてめちゃくちゃ楽しみましたよ~!

とくに甲子園で応援する阪神ファンはものすごい熱狂的です。

これが球場の雰囲気を作り勝利への力になっています!

あ、そうそう阪神ファンなら知っている人も多いかもしれませんが、マナブ18号さんの応援動画は楽しいですよ~!

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14.キャッチャー2人の絆

阪神の正捕手と言えば梅野隆太郎捕手です。

ですが、今シーズンの8月13日ヤクルト戦で左手手首に死球を受けました。

参考:【阪神】骨折離脱の梅野隆太郎が心境つづる「心配かけてます」死球投じたヤクルト今野から連絡も

死球自体はどうしようもなく、受けてしまったら仕方がないものです。

梅野隆太郎選手は、2番手の坂本誠志郎選手へ託すときの思い。

また、坂本選手は残りの試合一人でなんとかしないと・・というプレッシャーは半端なかったと思います。

でもシーズンを通して2人でやってきたからこそ、絆が深かったから、良い関係だったからこそ達成できたのではないかなと。

3点リードの5回表2死二塁から山田哲人に2ランを浴びた直後、先発マスクの梅野が一塁ベンチに戻ると、坂本が声をかけた。

「あれ、真っすぐでしたか?」

「うん。真っすぐ」

「ですよね。僕でも真っすぐ行きます」

前方を走る梅野の背中を、坂本が追う。

そんな関係をもう8年も続けてきた。

後輩は3年連続ゴールデングラブ賞の先輩を尊敬し「近くで勝負できるのは幸せ」だと言う。先輩は後輩を「賢いのは分かっている」とたたえる。きっと2人にしか分からない絆がある。

梅野のもとには今も時々、配球を批判した内容の手紙が届くそうだ。「なぜあそこで内角直球?とか。捕手は根拠があっても打たれたら批判される。永遠に我慢なんです」。主戦捕手としての苦悩を知るから、重責を1人で背負うことになった後輩の胸中が気になって仕方がなかった。

 「自分は今年、責任を背負いすぎてどうしたらいいのか分からない時が初めてあった。誠志郎も絶対しんどかったはずなので」

参考:【阪神】梅野隆太郎が明かす坂本誠志郎への思い 左手骨折で後輩にアレ託し「捕手は永遠に我慢」

いやー、本当によくやったと思います。

2人の絆がここまでないと、ここまで勝つことはできなかったかもしれません。

15.エラーは相変わらず多いけど、失点に繋がるエラーは少ない。

9月19日時点ですが、失策数はやはり今年もワースト1位です。

数としては79個です。

続いて広島と中日が75個。

昨年までは実はエラーによる失点が原因で自滅して負けた・・

という試合が残念ながら何回かありました。

でも2023年のペナントレースではそれがほとんどありません。

これは一つ特筆すべき点です。

要は、エラーは多いものの、致命的なエラーは少ない。

要所は抑えられている。

つまり、チーム全体として勝にこだわる意識レベルが高い。

他チームももちろんこだわっていると思いますが、今年の阪神タイガースはより勝利こだわっているということになりますね!

16.岡田監督の采配が良すぎる

岡田監督の采配がやっぱりピカ一だったということは誰もが思うことですよね。

ここぞというところでの代打。

投手を変えるタイミング。

どれを取ってもズバリです。

中には原口選手のカウント途中の代打とかいう奇襲もありましたよね。

これでさらにはホームランを打つという凄さ。

采配がズバリ当たったと言って過言ではないでしょう。

参考:【阪神】岡田監督神采配 カウント途中の代打原口文仁2ラン「人の三振なるんやから」/一問一答

17.阪神園芸さんの整備がいつも行き届いている。

いや、これは今年に限った話ではないですが、いつもありがとうございます!

ほんとに雨が降ったときの対応の素晴らしさたるや!

選手のみなさんが感じているのではないでしょうか。

18.原口先生(と呼ばれている)からの声掛けの「バモス」

試合が始まるとき、選手の一人が声出しをやっています。

原口選手が声掛けをやるようになって、調子が上がってきたという説も。

声掛けの最後にみんなで言う「バモス」でチームがいい雰囲気を作って試合に臨んでいます!

今阪神タイガースに「バモス」という言葉が浸透しているのはこの声出しが原因ですw

19.ミエセスがおちゃめなキャラしてる

ミエセス選手がめちゃくちゃ良いキャラしています。

みんなのいじられキャラというかめちゃくちゃ良い雰囲気を出してくれているんです!

マジック1になった、アレする前日の、9月13日も

昨日の試合後ビールかけまだやのに、ゴーグルしてたということもあったりとか・・w

参考:【阪神】ミエセスが試合後水泳用ゴーグル装着で登場 フライングでビールかけ準備万端をアピール

20.ベンチの人たちも声出し雰囲気作りを欠かさない!

これも、原口選手や糸原選手が中心となり、まだ若いチームに色んな声をかけています。

結果的に良い雰囲気を出して最高な環境になっているんですね~!

特に糸原選手は、今年は代打という1打席で結果を出さないといけない、難しい立場になりました。

でも完全にアレを決めるための決定的な1打を打つことができたと言っても過言ではない値千金の代々のタイムリーを打つことができました!

参考:【阪神】糸原健斗が代打千金打!8回勝ち越し2点打で甲子園お祭り騒ぎ

普段から準備していると本人は言っていましたが、それをまさに行動に移して結果を残した瞬間ですね!

まとめ:これからの阪神タイガースを応援しよう!

はい、ざっと今年の阪神タイガースを語る上で欠かせない20コの強い理由を紹介しました。

まぁ、あくまで個人的な一人のファンとしての見解です。

でも今シーズンあまり知らなかった・・

という人もこれを見ればある程度阪神タイガースのことを知ってもらえるのではないでしょうか。

これからクライマックスシリーズや日本シリーズが続きます。

シーズンを少しでも長く戦って、ぜひ日本じりーずでもコレ(違うか・・?)を達成してほしいですね!

改めて阪神ファンのみなさま、リーグ優勝おめでとうございます!!

球場に行けるかたは是非球場に言って私の分まで声援を送ってきてください!

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それではまた!

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