恵比寿クラフトビール量り売りビアバー！タップアンドタンブラーへ行ってみた

　　　　

　　　　

　　　　

2022年5月28日にオープンしたばかりの恵比寿にある立ち飲みビアバー「タップアンドタンブラー（TAP&TUMBLER）」に行ってみたので今回はその体験レビューになります！

　　

タップアンドタンブラーとは？どんな感じ？

　　　

タップアンドタンブラーとは実際どのようなお店なのか？

　　

これから行こうと思っている方は絶対に気になりますよね！？

まずは、そこから解説していきます！

　　　

タップアンドタンブラーでは国内のクラフトビール売っている！

　　　

タップアンドタンブラーでは、15種類の国内のブルワリーから直接仕入れをしている樽生ビールが楽しめる「国産クラフトビール専門店」です！

常時15種類以上を用意しているということで、ひとつの樽が無くなったら違う種類の樽生ビールを入れることもありその時々によって飲めるビールの種類は変わるのも特徴です！

　　　　　　

国産の人気のクラフトビールから、IPAまで色んなビールが楽しめました！

　　　　　

タップアンドタンブラーではクラフトビールを量り売りしている！

　　　

1オンス（約30ml）単位で量売りしています。

　　　

お店に入るとビールグラスを渡されて自分でビールタップからビールを注ぐスタイルになっていて、他のビアバーではあまり見たことなかったの楽しかったです！

　　　

15種類のビール毎に、１オンスの料金が違うので値段も変わってきます。

　　　

　　　

タップアンドタンブラーは食べ物を持ち込みOK

　　

なんとこのお店フードも持ち込みOK。

　　　　　

主としては、クラフトビールを楽しむ専門店なので食べ物を作ったりということはないかわりに、おつまみのようなものを持ち込むのはOKとされているようです。

　　

私たちも今回おじゃましたときは、一人一品くらい何かを買って持ち込みました！

　　

タップアンドタンブラーの基本情報（場所・営業時間・店内）は？

　　　　　　

それでは今回おすすめのお店、タップアンドタンブラーのお店情報を紹介します！

　　

タップアンドタンブラー（TAP&TUMBLER）の場所

恵比寿駅東口徒歩２分

クラフトビール量り売りTAP&TUMBLER
恵比寿店〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿４丁目６−１ 恵比寿ＭＦビル 1階

　　　

営業時間

15:00 - 24:00　となります！

　　　

予約・お問い合わせ

詳細は以下からチェックしてみてくださいね♪

>>タップアンドタンブラーを食べログでチェックする

　　　　

店内

5~10人が並べるカウンター席と、テーブル席が２つあります。

店内には椅子も少しありますが、基本的には立ち飲みスタイルになります。

　　

　　　

系列店情報

同系列のお店の情報です。

恵比寿は実は３号店で、１号店２号店が下北沢と恵比寿にもあります！

　　

　　　

量売りクラフトビールのビアバー体験談

　　　

それでは、とある日曜の昼に行った「タップアンドタンブラー」の体験談をご紹介します。

　　　　

恵比寿駅からタップアンドタンブラーへの行き方

私は当日恵比寿駅の西口からでました。

　　　

でて駅を背中にすぐ左側にすすみます。マックが左側に見えますがきにせずずっとまっすぐ線路沿いの道をすすみます。

　　　

セブンイレブンが見えて道なりに行くと左に曲がりますが、そこではなくまっすぐ高架下の歩道を進みます。

　　　

高架下沿いをずっと進んでいくと左に自動的に曲がるようになっているのでそのまま進みます。

　　　　

その先にちょっとした階段を上ったら少し大きい道の歩道に出ます。

　　　

信号を渡ってはす向かいの歩道へ

さらに一つ信号を渡って右に少しいったところにあります。

　　　　

恐らく東口から徒歩２分と書いてあったので、恵比寿駅東口からの方が早くつくと思いますｗ

　　

お店に入ってからクラフトビールをGETするまで

　　

入店するとまずは店員さんから以下の３点セットを渡されます。

グラス、コースター、カードの３点です。

　　

まずは、ビールを入れる前にお水でグラスをゆすぐところから！

まるいところにグラスを押し当てると水でグラスを洗ってくれるようにまっています！

　　

１５種類の国産クラフトビールから好きなものを選びます。

　　　　　

　　　　　

そしてこのカードを画面のちょっと下・ビールタップのちょっと上のカードホルダーに差し込みます。

すると「0.0oz」と計測スタートの画面がでてきます。

このサムライというクラフトビールは人気の商品らしく、よく出ているということです。

　　

また、赤枠の「93.00 / oz」というのは、１オンス（oz）あたり、93円するよ！という意味です。

　　　

そしてビールグラスを傾けてビールタップからビールを注ぎます。

　　

ビールの傾け具合には注意してくださいね！

このやり方だと泡が立ちにくいですが、どうしても温度が高かったりすると泡立ちやすいです。

　　　　

ビールを注ぎだすと、システムが何OZ（オンス）入れたかを計測していて、注いだ量によってお値段が決まってくるのです。

　　　

この場合、「13.2oz」分注いだことになります。

　　　

カードにはその都度料金が加算されていきます。

最後のお会計時にレジにてカードを渡して合計金額を支払うというシステムになっています。

　　　

IBUはビールの苦さを表す

　　　　

また、各ビールタップ上の画面には、IBUっていう数値も記載があります。

これは何かというと、ビールの苦みを表す単位でこの数値が高ければ高いほど苦みがある・・ということになります。

「IBU」は「International Bitterness Units」と表されて日本語訳すると「国際苦味単位」となります。

　　　

ちなみにこれはIBUが、42だったので今回のラインナップでは苦い方の味でした。

また、IBUが０というビールもあり、店員さんに聞いたところこれはビールの苦味がないというわけではなく、「生産者がビールの苦味を公表していないため登録していない」ということでした。

　　　

どんなビールが飲めるのか？

　　　　

15種類のビールは常に入れ替わっているらしく、その時々の流行りや、売れ行きからお店側が良いと思ったクラフトビールを仕入しているようです。

　　　

ですので、今回言ってまた数か月後に行ったら全く違うラインナップになっていた・・なんてことも起こりうるわけです。

毎回行く楽しみができてとても良いですね！

　　　

ちなみにビールの種類によって１oz あたりの料金が違うのでカウンターの前に記載があります！

　　

チョークで書いているので樽を変えて違うクラフトビールにするとここの記載も都度変更しています。

ここでは、ビールの「ブルワリー／ブランド名」、「STYLE」、「アルコール度数」、「１OZあたりの値段」が記載されています！

　　　　

タップアンドタンブラーお店の雰囲気

　　　　

お店はこんな感じでした。

まずは久々に友達６人でカンパーイ！！

　　　

各自で用意したつまみもこんな感じで！

　　　

お店の中もこんな感じでにぎわってました！

　　　

　　　　

今回店員さんに聞いて人気！！と仰っていたのはこの2つでした。

　　　

　　　　

この２種類は、店員さんも「よく出る商品」、「よく売れていますよ！」というコメントがありました！

　　　

お会計

　　　　　

１５時半ごろから行って、結局２０時頃まで居ました。

　　

その間、ビールを結構飲みましたので私が支払った値段は、6000円ちょっとでした。

OZの切り売りで質の良いクラフトビールを飲んでいたので若干割高な感じではありますが、ちょっと長居しすぎたかなと・・ｗ

　　

　　　

すごく楽しかったです～♪

ありがとうございました！

　　

　　　

タップアンドタンブラーに行って感じたメリット・デメリット

　　　

それでは今回クラフトビールを量売りする「タップアンドタンブラー」に行って感じたメリットとデメリットについてです！

　　　

　　　　

なにせ、立ち飲みで行けるビアバーなのでゆっくりと座って・・と言う方には向かないかもしれません。

それよりもサクッと立ち飲みで！という方がいいですね！

　　　

また一杯だけ飲みに行こう！という方も一人で気軽に行けそうなお店です。

実際そういった人もいましたし・・

　　　　

タップアンドタンブラーお店の人に聞いてみた

　　

筆者とその友達はカウンター席でひたすら飲んでいたので店員さんとも気軽に話すことができました！

そのなかで気になったことも色々聞いたのでこれから行こうと思っている人は参考まで。

　　　

混んでいる日や時間帯はいつごろでしょうか？

「やはり平日夜は比較的混んでます。とくに金曜の夜が一番人が多いです」ということでした。

混んでるのが苦手な人は避けたほうが良いですね！反面立ち飲みビアバーなので色んな人がいる金曜の夜は楽しそうです！

知らない人と話したり、新しい出会いが生まれたり！なんてことも十分ありえますね♪

　　　

ビール以外のアルコールは販売していますか？

「ビール専門店なので販売はしていません。」ということです。

ビールが苦手な人は残念ながらあまり楽しめないかもしれませんが、少しでも飲む方ならとてもおすすめです！

　　　

ビールの持ち帰り販売はしていますか？

グラウラーと呼ばれるお店の専用の瓶（炭酸飲料を入れることができる水筒）を購入して持ち帰って家で楽しむこともできます！

また、パッケージ商品もあります！輸入商品で購入して家で楽しむことも可能です！

さらには角打ち可能ということで、お店でも飲むことも可能です。

　　　　

今後のクラフトビール専門店では外国人と英語を話して楽しもう！

　　　

恵比寿という立地と、ユニークなコンセプトで気軽に通えそうなこの「タップアンドタンブラー」ですが、

気になったのは、「外国人も多く来そう！」という点です。

　　

実際、この日も何人か外国人グループや、一人で来ている人などを見かけました。

こういった場所は欧米では馴染みがあるようで入りやすいんでしょうね♪

　　

また、ここではアルバイト募集もされていました。

その条件に、「英語ができる人優遇！」ということも書いてありました。

　　

　　　

オンライン英会話を始めたら、「東京にはこんなビールがあるんだよ！」といった話が先生とできてより会話がはずむかも！

　　　　

まとめ：タップアンドタンブラー

　　　

　　　　

　　

　　　　

夏はビールの季節です！

これから外で飲む機会も増えると思いますのでぜひ一度はタップアンドタンブラーへ足を運んでみてはいかがでしょうか！

ビールサーバーから自分でビールを注ぐだけでも十分楽しめます！

　　

平日に楽しんだ後は、休日に家族と楽しもう！

平日仕事が帰りに一杯同僚や友達と楽しんだ後は、休日家族を楽しませることもお忘れなく！

動物園や、ぶどう狩りおすすめなので良かったらチェックしてみてくださいね！